逆子には、鍼灸治療が有効です
- 2012年09月29日
- ブログ
逆子とは・・・
普通、おなかの中の赤ちゃんは、頭を下に向けている
(頭を子宮口の方に向けている)頭位という状態
になっています。
ところが、中には頭が上、おしりや足を下に向けている赤ちゃんがいます。この状態を逆子と言います。
医学用語では、骨盤位(こつばんい)とも言います。
どうして逆子になるの?
はっきりとした原因はわかっていないようですが、
・小柄な女性 ・骨盤が狭い
・子宮口付近に胎盤が位置する前置胎盤である
・子宮筋腫の出来物で子宮の容積が狭まっている
・羊水過多であまりにも身動きがとりやすいため
頭を下にしたまま留まっていられない
・おなかが冷えると下腹部の血流も悪くなるため腹部が
赤ちゃんにとって居心地の良くない状態になっていて
頭が下にできない
などという説もあるようでがこれとは全く
無関係のケースも数多くあるようです。
逆子ってなおる?
一度は「逆子」と診断されても、28週頃には
自然に直るケースが多いようです。
もし、28週以降で逆子ならば、できるだけ早く
はり・きゅう治療をされることをお薦めします。
30週くらいになると、赤ちゃんが窮屈になり
姿勢も固定し始めるからです。
逆子に対する鍼灸治療の矯正率は
28週では90%
32週では80%
35週を過ぎると50%以下
と急激に確率が下がるからです。
古来より日本では「逆子はお灸で治る」といわれており医学の進歩した現代でも、お灸で逆子が治った
という報告がされております。
私の子供も33週の時点で逆子でしたが
灸治療で34週には逆子がなおりました。
もし、あなたが逆子でお悩みならまずはお気軽に
ご相談いただければと思います。
逆子の鍼灸治療(自費治療)
〈治療内容〉 三陰交・支陰へのはり・きゅう治療
〈料金〉 初回 1500円
2回目以降 500円
*ご来院後、ご家庭でお灸が出来る用
アドバイスを致しております。
【逆子・患者様の生の声】
逆子・患者様の生の声↓
http://www.seseragi-seikotsuin.jp/blog/posts5696/
【患者様の声】
28歳
<事務業>
「無事に逆子が治りました」
(妊娠33周、逆子の状態で来院されました)
教えていただいたお灸と逆子体操を6日間行い検診へ、無事に逆子が治りました。今は安産の灸を毎日3回行っています。健康な赤ちゃんを産む手助けをして頂き本当にありがとうございます。産後のケアもぜひ、伺いたいと思っております。
29歳
<主婦>
「痛みに弱い方なので、とっても助かりました」
(妊娠36周、逆子の状態で来院されました)
逆子だと分かり、神頼みでお灸をしに行きました。次の検診時、少しあきらめていた逆子がなおっていました。その後、安産のツボとしてお灸を続けていましたら、出産時、スーパー安産で、すぐ赤ちゃんが出てきてくれました。痛みに弱い方なので、とっても助かりました。ありがとうございました!!!
34歳
<主婦>
「無事出産することが出来ました」
(妊娠34周、逆子の状態で来院されました)
ネット調べ、家から近く、電話対応も良く、ふいんきも良さそうだったので行くことにしました。逆子の灸をしてもらった後、自宅でのお灸の仕方をわかりやすく親切に教えてくれました。お灸がなくなるまで、自宅でお灸をしていたところ、逆子が治りその後無事出産することが出来ました。ありがとうございました。
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